ママ、おやつ食べたい!
おやつは3時になったらね
3時???
そう。
短い針が3のところになって、長い針が12になったらだよ
????
時間という概念がない息子に時計の読み方を覚えてもらうため、くもんのスタディめざましを購入しました!
先に結論を言うと買ってよかった知育時計です。
まだ完全には読めていませんが、1日には時間がある!と気付いたようです。
なぜくもんのスタディめざましにしたのか
文字盤が見やすい
初めての時計は見やすくてと読みやすさを重視しました。
スタディめざましは長針が青色の針、短針が赤色の針と色で分かりやすくなっています。
上の写真は赤色の針が9の枠内にあり、青色の針が53を指しているので9時53分となります。
何分か分かる
アナログ時計は5分ごとに表示されている物が多いですよね。
でもそれでは子どもには読みにくい…。
くもんのスタディめざましは1分ごとに細かく数字が振ってあるので、読みやすいです。
読めるようになった?
2桁の数字がまだあやふやなので、完全にはまだ読めていません。
ですが、何時かというのはだんだんと理解できるようになってきました。
息子くん、今何時?
うーん、赤い針が3だから3時!
やったー!おやつ食べれる!
時間が分かると、本人も納得してくれてスムーズになりました。
もちろん毎日ではなくて、どうしても食べたい時は爆発しますが、頻度が少なくなり助かっています。
改良してほしい点
購入して満足しているくもんのスタディめざましですが、唯一のデメリットというか改良してほしいのは剥き出しの裏面です。
- 時刻を合わせるツマミをぐるぐる回して遊んでしまう。
- 目覚ましタイマーのツマミも横並びなので、間違いやすい。
- 電池を入れる蓋をすぐに外してしまう
カバーがあればより使いやすいかな、と感じました。
くるくる回すことで時計に慣れ親しんでくれそうですが、惜しい点でもあります。
購入してよかった!
購入したのは3歳になったばかりでした。
早いかな?と思いましたが、ちょうど絵本のくるくるできる時計で遊んでいたり、時間を聞くことがあったので「えい!」と決断してよかったです。
たくさん遊んでいる時計の絵本はこちら!
くもんのスタディめざましの購入を悩んでいる方の力になれたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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