2021年に「頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく 366日」が発売され大反響の中、2023年にシリーズされ「はじめての寝るまえおんどく」が発売されました!
(出典:楽天市場)
この記事では右側のはじめての寝るまえ1分おんどくについて紹介します。
実際に3歳の息子と一緒に読んでみた感想や、ママ目線のレビューもしていきますね!
はじめての寝る前1分おんどくは何歳から?推奨年齢は?
前作は4歳からの推奨年齢でしたが、紹介する書籍は1歳からになっています。
文字も大きく、1ページに文字数も少ないので子供でも読みやすいです。
(出典:楽天市場)
かわいいイラストに想像力を働かせながら、文字を追うことができます。
3歳といっしょに読んでみた
ひらがなは読めるようになってきた3歳の息子と読んでみました!
私が読んだ後を真似して読んだり、文字を指でなぞりながらお話ししてみたりと手応えは上々です。
寝る前といわず、読んで欲しい時に持ってきて一緒に読んでいますよ。
童謡のフレーズや、早口言葉なども載っているので楽しく読み進められます。
(出典:楽天市場)
後半にいくにつれて文章も長くなり、順々にレベルアップしていくので年長さんになっても楽しめそうです。
読み聞かせにも最適!
まだひらがなが読めないお子さんにも、読み聞かせの絵本として扱ってもOK!
ひとつひとつが短いの文章なので、途中で飽きちゃっても、どのページから読んでも楽しめます。
ひらがなや文章への興味を持つきっかけの最初の1冊目にしてもいいですね!
慣れてきたらもう一冊
息子はほぼ4歳の3歳児でしたが、自分で本を読む、という行動はあまりなかったので『はじめての寝るまえ1分おんどく』を選びました。
ですが、お子さんの興味具合で推奨年齢関係なく、4歳からの『寝るまえ1分おんどく 366日』から始めても楽しそうです。
プレゼントとしても喜んでもらえる寝る前まえ1分おんどくシリーズ、買って良かったです!
2冊セットはこちら
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